6月29日、練馬区主催で開催されたオープンハウス(OH)は
生憎の小雨が降る天候でしたが、なかなかの盛況ぶりでした。
西武新宿線沿線で計画している、道路計画やまちづくり、連続立体交差化計画の内容を
住民に理解してもらうため、パネル等を展示して区の職員が個々に説明しました。
「西武新宿線連続立体交差化計画と関連する道路計画」の素案説明会は
2月に突然、地域の小学校体育館に集めて行われました。
説明会は、下のブログに詳しい ↓↓↓
[URL]
僕はその時に初めて踏切の解消に、西武線を高架に走らせる立体交差を知り
そしてさらに一番驚いたのは、それに伴い武蔵関駅界隈の再開発?整備?を行い、
駅北口にロータリーを新たにつくり、それに伴い
「補助第230号線」(都市計画道路)を
新青梅街道と青梅街道の間だけに開通する、という計画が発表された事でした。
武蔵関駅の北口は小さな飲食店、マンションが立ち並びます。(写真上)
そしてその外れに近い、開発されればバス等の出入口となる場所には都議S氏の
自宅兼アパートがあるという事を知り、‘異様’な違和感を憶えたのでした。
まさに売りたくても売りにくい場所が、この計画では逆に大きなポイントとなってるのです。
いや、重要なポイントになるような計画をした、としか思えないのです。
まるでタコツボのようなこの場所に、北口ロータリーをあえて?作ろうとしているのです。
住民のための駅前整理(再開発)ではない、誰もが違和感を持つそんな場所に、
「都市計画道路」をたてに、新しくタコツボロータリーをつくろうと計画している事に、
僕たちはもっと住民目線の駅づくりをしてくださいと、
住民運動を始めたのです。
「練馬区関町北」の区立武蔵関公園に営巣するカワセミと、
公園に続く石神井川の桜並木を守りたいのです。
自然とまちづくりについて、商店街の皆さんと協力して、
私たち関町北の住民が一緒に考えていきたいと思います。
「武蔵関の新しいまちづくり」は、西武新宿線武蔵関駅の再開発から始まると考えます。
私たちぐるーぷは「駅再開発見直し」の環境づくりを演出したいと考えています。
29日のOHに来る議員さんを、駅の「北口ロータリー予定エリア」から
「武蔵関公園」まで案内する、SSぐるーぷが急遽できた。
そのメンバーカードもつくった。
魔女がカワセミをお供に武蔵関界隈を俯瞰する、の絵ですが、、、いかが?
このぐるーぷは29日限定なので、7月1日、新ぐるーぷ発足の準備が始まった。
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