フクローは「福が来る」
2018-02-12


禺画像]

友人の九州のカメラマン・イワサキタカシさんが、北海道鶴居村辺りに出かけて
タンチョウ(丹頂鶴)、エゾシカ、キタキツネなどワイルドの生き物の撮影をしている。
ここ数年、冬の厳しい自然の中での生態撮影をしているという。

そして今年は初めてシマフクローに出会い、撮影が出来た。
この祠にはもう一羽の成鳥がいて、代わる代わる出ているというので
多分番だろうね。
春先には雛鳥が出てくる事が期待できる。

僕も北海道の牧場に出かけている時、シマフクローの話しは聞いている。
そして牧場から小一時間程の芽登温泉に、シマフクローが来る樹があるというので、
何回か出かけているのですが、未だ出会えていない。

フクローは「福が来る」ということで、縁起をかつぎ大事にされてきた。
と同時に、自然界では中々見つける事が出来ない貴重な鳥です。
特にシマフクロウは国の天然記念物で、日本版レッドデータブックでは
絶滅危惧種1Aランクに指定されている。
スバラシイショットだね。

今朝は天気も良く、気持ちのよい一日になりそうです
今日(12日)のお二人の出会い、ビビッと電気が走ります様に祈念します

福が来るかな?

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